冬将軍と言えば?
やっぱりあれですよね?


『ガラスの仮面』の「二人の王女」!


中でもおいらは
亜弓さんの演じる「姉王オリゲルド」のセリフが好きですね!



「ラストニア わたしの国… 
一年の半分は冬将軍の支配するこの国…
わたしの心も氷の刃と雪のよろいでかたまってしまった

わたしは王女オリゲルド

わたしの心に永遠に春のくることはない…!
氷の雨より冷たい人々の心が私を冬将軍の娘にしてしまった…」




このセリフには
幼い頃から地下牢獄に幽閉されてきたオリゲルドの、
様々な人物に対する積年の恨み心が込められており、
また、その心情がとても深く表現されています。

共演のマヤが演じる「妹王アルディス」との
性格や人物像の対比もあり、
あまりの気迫さに
実の父母である姫川夫妻に
「ほんとに、あれはわしの娘なのか…?」と呟かせ、
その場の観客の背筋を凍りつかせる
名シーン中の名シーンとなっていますよね!



ああ!
セリフを思い返すだけでも
あの感動がよみがえります!

ちょっと井の頭公園の野外ホール、
巡礼してくるわ!



※本題に戻る



とゆう訳で
精肉店の冷蔵庫のように寒い季節がやってきます。


ウチの亀達は
もうすっかり冬眠モードです。

落ち葉を沈めた池の底に潜って
姿も見せません。


たまーに天気の良い朝に
ウンキュウのカメノコが
水面近くをウロウロしているくらいでしょうか。


早ければ今週末にも
冬将軍がやってくるそうなので、

落ち葉の補充を
早めにしておこうと思います!


亀達が
冬将軍の兵士達によって凍えさせられたら大変ですから!





「吹雪よ! 私の兵士達よ!
敵はあの城にいる いっそ凍えさせておしまい!
氷の剣で凍らせておしまい!
たたかえ!たたかえ!たたかうのだ!兵士達よ!
城はおちる! きっとおちる!わたしの手に…!

許さない! 誰も許すものか! 
誰も信じるものか あの城をおとすまで…!

その日まで私の心の中の吹雪はやむことなく氷も溶けることはない

 けっして…!」

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索