頭がくらくら…
頭がくらくら…
人がたくさんいる所にいると、
酸欠なのかのぼせるのか
どうにも頭がぼんやりしてしまうタイプです。



とゆう訳で
「スーパーフェスティバル」(略して「スーフェス」)に参加してきました~♪


特撮やアニメ、ロボットなどの
古今東西(外国のモノも含めて)のヒーロー・ヒロイン
トイやフィギュアが一堂に会した
ザ・おおきなおともだちの祭典ですネ!


薄い本などはなく
とにかく「おもちゃ」がいっぱいのイベントなので、
小さなお子さんを連れたご家族連れも多かったように思います。
(てゆうかこのイベントでの「薄い本」は
 いわゆる「アメコミ」の事ですから!w

とは言え、
メインは『マニアック&古いトイ』なので…
きっと
「ウルトラマンとか仮面ライダーのおもちゃがあるよ!」
って言われて遊びにきて、
お父さんばっかり目をキラキラさせている姿に
子供心に「話し違うやん!」って思っていたに違いありませんw




そんなカンジで
イベントの存在は前から知ってはいましたが、
基本「人のお休み時がお仕事」の人なので
参加するのは初めてです!

何かを探しにいった訳ではなく
どんな雰囲気なんだろ~程度の軽い気持ちで遊びに行ってきました。



写真は当日買ったモノです。


先週発売したのを買い逃してしまった
・TF スタジオシリーズ《スティンガー》
定価でしたが…
後日探し回るよりマシって事で買ってしまいました。


・TF CW《ヴァイパー》
海外版CWシリーズの武器役の6人目のキャラですが、
何の関係があるのか
エンブレムマークがGIジョーのコブラの物になっています。

キャラバイオとかストーリーを漁っても
関係性が全く分からんケド…
一応、海外でも「コラボアイテム」扱いになっていたりするので
勢いで買っちゃいました~w


・TF アニメイテッド《スナール》
そいえば持ってなかった!
『アニメイテッド』に登場したダイノボットの一人。
これまた勢いでw


・GIジョー ライズオブコブラ《リップコード》
実写映画で活躍する「アクセラレーションスーツ」版のヤツ!
欲しかった物が見つかった時って
テンション上がるよね!?


・Qposket 《アナ》《エルサ》
前からちょっと気になってはいた「ディズニープリンセスシリーズ」ですが、
1体買っちゃうとその次その次…とキリがないかなって
ガマンしてたやつです。

飾る場所がないってのもありますが、
二人セットで2,500円(!?)はさすがにお買い得すぎたので
買っちゃいました♪



他にも
一緒に行った息子達が
・ウルトラマンティガの食玩ソフビ
・ダダのガチャフィギュア
・ショッカー戦闘員のレゴフィギュア
・スナイパーライフル(GIジョーの武器バラ売り)
を買ってました。





 父:なんで「スナイパーライフル単品」なの!?w

息子:『マイクラ』のModにあるのがカッコ良かったから!





あ、
皇居周りのお堀でスッポン見ました~♪
もっと続けばよかったのに…
もっと続けばよかったのに…
もっと続けばよかったのに…
仮面ライダーのカードをいじってたら
ふと思い出したのでひっぱり出してみました。


買っただけで満足した(気が済んでしまったとも言うw)ので
そのまましまい込んでましたが、
実際にいじってみたら
なかなかの出来栄えだったので
ちょびっと感心しました(こなみ





S.I.C. 極魂

仮面ライダー ディケイド



このブログで紹介するのは初の
『S.I.C.』というフィギュアのシリーズですネ。

バンダイから発売されている
みんな大好き!人気キャラクターの「仮面ライダー」を、
より妄想世界の方向にむけてリアリティを追及した

ちょっと何言ってるか分からないw感じの
リアル志向フィギュアです。


ホラ、
敵側の怪人とかって
無駄にグロテスクなヤツとかいるじゃないですか?

「そもそも『仮面ライダー』って
敵側の人造人間(怪人)が正義の心を取り戻して闘ってたお話しじゃん?

じゃあ、
《1号ライダー》って、もっと怪人っぽいんじゃない?」

っていうスタートラインのシリーズなので、
製作者様達のその辺のイマジネーションが爆発しちゃってる訳なのです!


気になる人は
画像検索で「SIC 仮面ライダー」とか入れてみてね?

《オーズ》のタトバコンボとか
《アギト》に出てくる《レンゲル》とか《ギャレン》とか
クソカッコイイから!


フィギュアの造形がメチャメチャ細かい上に
ポーズ再現のための豊富な付け替えパーツや、
各部位にふんだんにちりばめられたダイキャストパーツなど、
懐事情のあたたかい大きなお友達が
「カッケェェ!買うわ!」って喜んじゃう仕様がてんこ盛りで
だいたい1体の定価が6~7000円くらいで販売されています。

更に、
ネット限定・誌上限定・イベント限定あたりまえのラインナップで
重度のコレクター向け市場に発展しております。

モチロン現在も続々リリースされていますョ!




今日ご紹介する『SIC 極魂』ってシリーズは

「こんなに素晴らしい『SIC』シリーズを
 もっと気軽に手軽に楽しみたい!」

って事で始まった、
1体1000円ほどで、コンビニでも手に入る
まさに「一般向け」のシリーズなのです。


「え!?
 こんなに豪華なフィギュアがたったの1000円!?」


と思いたい所なのですが、
犠牲になったのは「大きさ」…

通常の『SIC』シリーズは全長20㎝ほどなのですが
『極魂』は全長10㎝ほどになり、
ダイキャストパーツもなくなっています。


まぁ、
小さくなったとは言え
クオリティは変わらずしっかりしているし
可動やそれなりの付属パーツもあって
なかなかの満足度となっています!


…ただし、残念ながら
現在では『極魂』シリーズは打ち切りとなっています(TT)





とゆう訳でようやく
今回の《ディケイド》のご紹介です!


見た目は
ほぼほぼテレビシリーズの姿と変わりないような気もしますが、
所々のデティールが細かく刻まれており
全体のスタイルもスリムに表現されていますネ!

塗装も非常に細かく正確にされており
いちいち感心します。

スミ入れまでしてあるんだから驚きです!



可動箇所も多く、
細かいポージングにも対応できます。

ただし、
肩のアーマー造形のせいで
腕を挙げるポーズはできません。

正確には、やろうと思えばできますが…
両腕を180度真横に広げると、
肩のアーマーが完全に分離して見栄えがとっても悪いです!w




全体の評価としては

見た目は最&高!
文句無しめっちゃカッコイイです!

お気に入りのポーズで飾っておけば
いつでもテンションMAX間違いナシ!


対して、
可動面には若干の不安があります…。

グリグリいじって
いろんなポーズを楽しめますが、
各関節の構造が繊細で
常に破損の恐怖がチラついて
ブンドド遊びには全く向いてません。

『GIジョー』のように
主要な関節(肩や股)は割り切って丈夫にしておかないと
経年劣化も含め、
「アクションフィギュア」としての体をなしていないのでは?
と消費者側に余計な不信感を持たれる事になります。


現においらは
同シリーズの《アギト ルティメットフォーム》を
開封10秒後に破損しており、
それっきり『極魂』は購入も開封もしていません。




お手軽でカッコ良くて素敵な商品なのに…
とっても残念です
コレ、飾る場所ねぇな?
最近集め始めた「MARVELレジェンド」フィギュア、


飾るショーケースがないお(´・_・`)


お買い物は計画的に?

(既にいくつか入札しちゃってるんだよなぁ(^^;)



…はッ!∑(゚Д゚)


「欲しい」と心の中で思ったならッ!
その時スデに行動は終わっているんだッ!


ホントそれな( ´ ▽ ` )ノ





MARVELレジェンド

ジャイアントマン(ビルド



映画のネタバレ激しいな!σ(^_^;)
アメリカでは仕様なのかしら?w


全体的な造形はホントに良くできていると思います!

それに加えて、
‘デカイ’からこそできる細かすぎる作り込みが凄い!


目のゴーグル部分には
クリアパーツが使われているんですが、
その奥に…
ちゃんと目やまゆ毛がある!

ゴーグル部分に書いてあるんじゃないんですよ?
空間があるんです!∑(゚Д゚)

…残念ながらヘルメットを外す事はできませんケドも
その辺は髪の毛とかの関係もあるので
差し替えパーツになっちゃうんでしょうか。

まぁ、
そんなんなくても十分な出来なのでOKです!


服の塗装と造形にもこだわりがあり、

赤い部分は若干‘ザラ’っとした触り心地になっていて
黒い部分は‘ツル’っとした手触りになってます。



右手は握っていますが
左手は少し開いています。

アントマンの手のひらと言えば
サイズ操作のスイッチがある訳ですが、

‘ちゃんと’なくなってます!

ちなみにベルトも無いですよ?

その辺は映画を観てのお楽しみ!




サイズ比較の点では
他の「レジェンド」シリーズのように均一比較にはなっていませんが、
そりゃしょーがないよね~囧rz
あのデカさだもんね~囧rz



全体的な出来は
かなりの満足度!

塗装剥げが怖いので
おそるおそる慎重にではありますが、
結構ポーズつけたりして遊んじゃってま~す♪

個体差なのか
みぞおちの可動が若干緩くなっていて
カクカクしちゃうのが
余計に怖い…!


前回のハルクバスターと違って、
完全な人型フィギュアなので
アクション・素立ち共に飾り映えはあまりないですし、

何より気になってしまうのは
身長比較の事…。

ハルクバスターと並べると
ほとんど一緒なんだよねぇ…σ(^_^;)
めっちゃカッコイイィィィ!(≧∇≦)
とゆう訳で
新しいサブタイトル作りました。

皆さんお馴染みの「MARVEL」に関する事、
書けたらいいなーなんて。

あ、
映画おもろいつまらん的な事は書きません( ´ ▽ ` )ノ


いわゆる
「トイ紹介」がメインな訳ですがー!w





MARVELレジェンド

ハルクバスター(ビルド


いやぁ~σ(^_^;)
ついに手を出してしまいましたw

しかも、
一番最初に買ったのがビルドフィギュアの『ハルクバスター』!

にわかもいいとこw



この「MARVELレジェンド」ってシリーズは、
アメリカのハズブロが発売している
いわゆるヒーローフィギュアシリーズの一つです。

アメリカのトイって言ったらホラ、
GIジョーとかバービーとか
人形トイが多いじゃないですか、

子供の頃それで遊んでた大人向けに作られた、
ちょっと造形や塗装にこだわった
最近実写映画で一般にも浸透してきたMARVELヒーローを題材にした
可動フィギュアシリーズなのです!
(すごく適当&説明ヘタクソ(´・_・`)


日本でも
SICとかフィギュアーツとか、
リアルな造形の可動フィギュアって増えてますもんね!

きっとそれらのルーツなんだと思います(^ω^)



アメリカでは
かなり昔から発売されていて、
古今東西、いろんなMARVELヒーローが商品化されています

あ!コイツ格ゲーで見た事ある!とか
誰…コレ?知らん…てかヒーローなのか?
みたいな見た目の人まで、
実に様々。


大きさは
大体20㎝ほど、500ペットよりちょい小さめ

キャラクターごとの身長差をちゃんと再現していて、
ガーディアンオブギャラクシーの《ロケットラクーン》などは
一般サイズのキャラの膝くらいしかありません。

これでもしっかり(?)可動するんだからビックリですけど!∑(゚Д゚)


え?
大きさで値段の違いはないのかって?

HAHAHA!YOUは何を言っているんだい?
値段に違いなんてある訳ないだろう?


普通の人ならここで
「あ?フィギュアーツとガチャポンフィギュアが同じ値段の訳ねーだろが!」
ってキレちゃうところですが、

「MARVELレジェンド」シリーズには
強気でいられる訳があるんです!


それが!
MARVELレジェンドの売りの一つ!

「ビルドフィギュア」なのです!
…なのです!



MARVELレジェンドは
大体二ヶ月に一度くらいのペースで、
5、6体のキャラが発売されます。

何らかのシリーズでくくられていて
それに関連したキャラがラインナップされます。


分かりやすいのは
実写映画の公開に合わせたシリーズでしょうか。

新しいところだと
「シビル・ウォー」や「エイジ・オブ・ウルトロン」のシリーズで
キャプテンやアイアンマン、アントマンなどが発売されてました。

「など」と書いているのが意味深で、
にわかアメコミファンには全く分からないキャラの方が
圧倒的に目につくからです…囧rz

映画の主役級のキャラなんて
2、3体いれば良いほう


その1体1体に
「ビルドフィギュアパーツ」という
パーツが付属してるんです!

もうお分かりですね?(^ω^)



シリーズ全部揃えると、特別なフィギュアが完成するぞ!



って訳(つД`)ノ

大きめのパーツな事が多く、
通常のキャラよりも1.5倍くらい大きくて重いフィギュアが完成します!

なので、
主にデカキャラがラインナップされます。
今回のハルクバスターや
ガーディアンオブギャラクシーのグルードとか(植物のやつ)
X-MENのセンチネルとかとか。



ちなみに1体の定価は二千円~三千円ほどね?(O_O)



う~ん、
色々ツッコミ所ありすぎだネ!
でも気持ちは分かる





このハルクバスターは
「エイジオブウルトロン」のビルドフィギュアで、

ウォーマシン・ブリザード・ヴィジョン(原作版)・サンドラ・
ヴァルキリー・Dr.ストレンジ・アイアンマン(NOW版)

にそれぞれのボディパーツが付いてます。



バラバラのパーツを自分で組み上げていき、
完成したその瞬間は…
そりゃぁ感無量でしたね!♪───O(≧∇≦)O────♪

ズシリと重い存在感!
両手でも手に余るほどの大きさ!
細かくてたくさんのモールド!
これで全身23ヶ所可動のアクションフィギュアなんだよ!?


カ・ン・ペ・キ!


お高いけど

カ・ン・ペ・キ!

もう買うしかない!w

お高いけど

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