引き続きの実写５トイ紹介です。
この《バリケード》も
最初の実写映画に出てましたね！
「ユーザーネーム“プレイボーイ２１７”か！？」
「出品番号２１１５３はどこだ！！」
と言いながら
主人公サム・ウィトウィッキーを襲った最初のディセプティコンです。
はっきりと破壊された描写はなかったし、
「実写２・リベンジ」や「実写３・ダークサイドムーン」でも
ちょいちょいその姿を確認できるの（モブキャラ扱い）で
うまく逃げ回って生き延びていたのでしょうか。
しかし、
「実写５・ラストナイト」では
ご覧の通りすっかり姿が変わっており、
まるで別キャラのようになっています！
いったい彼に何があったのか！？
たったこれだけでも
実写映画の公開が楽しみになっちゃいますね～！
トランスフォーマー 実写５・ラストナイト
バリケード
前作までの
いかにもな悪役顔とうって変わって
ずいぶんスッキリした顔立ちになってしまいましたね～
それと共に
全体のプロポーションも、
特徴的だった足の二重関節がなくなって
スラっとしちゃってます。
また、
実写の前作では
《フレンジー》というサポート役のミニTFと一緒に行動しており、
セット販売のトイもあったのに、
今回のには付属していません。
実際に映画を見ないと分からないですが、
ほんと、彼に何があったのでしょうか！？ｗ
ロボットモードは
肩に出っ張ったフロントタイヤと
胸のボンネット部分のおかげで
すごくマッチョに見えます。
二重関節がなくなった足も
不自然なまでにスッキリしていて、
何の知識もなく一見すると
「オートボット側？」と思ってしまえるほどには
カッコイイ体型です！
付属武器が謎に豊富で、
腕に装着できるガトリングをはじめ
写真には撮ってないですが
ハンドガン風の大きさ・形状の銃と
警棒のような手持ち武器があります。
可動域も多く、
プロポーションも相まって
とってもアクション映えします！
しかし…
前方の見た目に力を入れ過ぎたのか、
背中に配置されているフロントガラスからルーフ部分が
完全につながっていて、
亀仙人の背中の甲羅みたいになっています…！
とっても残念！ｗｗ
ビークルモードは
前作から引き続いてのパトカーです。
アメリカではごく一般的な
フォード・マスタングをベースにしていますね！
「To punish and enslave（《罪人を》罰し服従させよ）」
のプリントもちゃんと残っています！
こーゆうの
ファンにはたまりませんね♪
全体的に
どちらのモードもとても良くできていて
良いトイだとは思いますが、
唯一気になるのが
背中の背負いモノですね…
ホント、これさえなければ…orz
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