ちょっとずつ進化?
ちょっとずつ進化?
技術は進歩してるはずなので
トイの出来は良くなっているハズですよね!?





トランスフォーマー 変形!ヘンケイ!

グリムロック


とゆう訳でコチラ。

発売時期は
実写映画1作目の1、2年前辺りだったと思います。

海外で発売された
「G1アニメ」トイのリメイクシリーズだった
『Classics 』や『Universe』のラインナップを、
日本では
低年齢を狙っての展開のために
『変形!ヘンケイ!』という奇抜(w)なシリーズ名になっています。

正直、
展開方法は若干スベっている感はありましたが、
トイの出来の良さや、
発売されたキャラの人気や、
実写映画のおかげか、懐古購入層が増えたらしく
かなりの人気シリーズだったようです。

おいらは
実写映画シリーズからトイコレクションを始めたので、
当時は、実写トイにしか興味がなく、
中古ショップ等で見かけて知ってはいましたが
「懐かしいって手を出すとキリがないから」と
完全にスルーしていました。

…まぁ、いつもの流れですが
その数年後になってから全部買い揃えましたけどもwww
http://fami2yorosiku.diarynote.jp/201602091550401206/
http://fami2yorosiku.diarynote.jp/201607051218015092/




とゆう訳で
《グリムロック》のご紹介です。

同シリーズのトイと比べてしまうと
アニメの再現度や、トイの完成度は
まぁ…お粗末な感じになってしまっていますネ。

よくわかんない腕の肉抜きデザイン。
ロボットモードの一番目立つ肩にガッツリネジ穴。
取り外し式な上に意味不明な手持ち武器になるシッポ。
恐竜モードの頭部を真っ二つにしただけの足。

ぱっと見だけでも
誰でも気付いてしまう「ナニコレ」感。

同シリーズの他のトイの出来が良すぎるからこそ
余計に目立ってしまう「ダメトイ」感。

もっとできる事あったよね!?



一応、
スネ部分に恐竜の肩周りを持ってくることによって
G1トイ伝統(?)のガワ変形はなくなりましたし…

ロボットモードの頭部とか、
かなりしっかり造ってあったりして

良い所もいくつかあるので
余計にもったいない感じになってしまっています。


メッキ塗装部分が多いので
メインターゲット(?)の子供にはカッコ良く見えるかしら?

恐竜モードは超カッコイイし、
変形方法も簡単だし、
そうか!子供向けだったんだヨネ!

…って
それなら尚更取り外しパーツあったらダメでしょ!(紛失するから)www

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